転院条件の難しさ
名古屋から四日市へ
植物人間の様になってベッドに横たわっているゆきちゃん。名古屋の病院から四日市の病院に転院させようとして5つの病院に依頼したが胃ろうの手術が終わってからでないと受け入れてくれない。病院のケアマネジャーさんが奔走してくれた病院は全滅だった。
最後は自分で地域包括支援センターを訪ねて地域包括病棟があるのを知り転院することができた。但し,60日間でその後在宅介護が条件。
在宅介護をするために必要なケア
在宅介護にはヘルパーさんや在宅医療等介護保険を使う方法が一般的ですが,ゆきちゃんは自宅に他人が来るのをあまり好みません。その為初めの数ヶ月はペルパーさんを何人か頼みましたが,今はヘルパーさんは入っていません。
在宅医療は「いしが在宅クリニック」月1回
歯科医院は「ふかつ歯科」月1回
眼科の先生の訪問もお願いしたことがあります。1回のみ