2019年6月1日からの在宅介護は2025年4月16日から特養施設へ
在宅介護と施設介護への私のおもい
施設面会は毎日行くのがいいのか。。。悪いのか。。。?
ふと。。。昨日主人の口から「毎日来て欲しいけどあまり面会にこない人もいるのでその人たちに悪い気がする」と言いました。ん。。。私はどうすればいいのか。。。?
私的には。。。この歳になると後どれぐらい一緒にいられるかわからないので 「会える時になりふり構わず会いに行けばいいんじゃない?」と今は毎日面会に行っていますが,もっと周りの人たちにも目立たないようにする工夫を考えていきたいと思います。
ゆきちゃん ついに在宅介護から特養施設へ
いつかはこの日が来るだろうと予想していましたが,ついに来ました。私の体がかなり重症で移乗させることができなくなりました。4月16日老健からそのまま新しい施設に移りました。
この施設は要介護3以上の人しか入ることができないとの説明がありました。施設を考えた時,幾つかの近くの施設を全部見て回るつもりでした。ところが初めて訪問した施設がとても気に入りその場で申し込みをしました。100人入所者がいて,食事も施設で作っています。施設職員さんも食べているというので給食場も見せていただきました。ここは,3階建ての建物でまだ新しいです。自宅から自転車でも行けるところなので安心です。面会は朝8時30分から17時までです。スタッフは日本人外国人と入り混じっています。これからは毎日の施設での介護の様子を書いていこうと思っています,
老老介護は辛いですね。介護する人が倒れたら終わりです。
昨年末 在宅介護中お風呂(お風呂といっても浴室暖房をして,介護車椅子のまま湯船に足を入れ,膝までの足湯をしながらシャワーで頭から足の先まで洗う感じです。)に入れた後そのまま車椅子でベッドに向かう途中に椅子からずり落ち床に落ちてしまいました。私はベッドにあげようとしましたが力尽きてセコムの人に来てもらい二人でやっとベッドにあげました。その時私は胸鎖関節脱臼損傷し,3〜4週間三角帯で腕を釣る羽目になりました。同時に膝間接も損傷して毎週膝にヒアルロン酸を注入することになり肩もだいぶ損傷しているためそこも6週間腕をあげたり重いものを持たないようにと言われた上に背骨の4番目と5番目が狭くなり歩くのが辛くなりました。あれから1ヶ月経ちましたが,まだリハビリ中です。そんなこんなで主人は最大3ヶ月間老人保健センターに預かってもらうことになりました。
脳梗塞で倒れる
2018年10月22日ゆきちゃんは突然姿を消しました。捜索願を出して次の日に大きなスーパーの駐車場に止まっているゆきちゃんの車が警察によって発見されました。ゆきちゃんは脳梗塞で左半身まひで倒れていました。意識ははっきりしていました。